ほぼ日刊イトイ新聞の「ほぼ」の意味 - ある広告人の告白（あるいは愚痴かもね）

ああ、いいな、と思いました。１０月１０日付けの「ほぼ日刊イトイ新聞」の今日のダーリンから。 助けてもらえたらありがたいことは、いっぱいある。 でも、その助けがぜんぶ無くなったとしても、 自分だけでここまではできる‥‥ということをやる。 この気分は、ぼくみたいな軟弱な人間でも、 味わったことがあります。 ほぼ日刊イトイ新聞のアタマに、 あえて「ほぼ」とついている理由も、それです。 「ほぼ」は、誰の助けも得られなくなったときに、 ひとりでもやれるための「おまじない」でした。 「ほぼ」の2文字があれば、ひとりでやれる。 病気になっても事故にあっても、なんとかできる。 そういう決意があったと思いだしたのです。 きっと、この「ほぼ」があるから、ほぼ日は毎日休むことなく続けてこられたのだろうと思います。３ヶ月後にはなかったことになっている「固い決意」より、「ほぼ」というのりしろを付けて、いろいろな状況

[r_chatnoir]

きっと「決意」なんてものは、自分の中で小さな炎として灯しつづけるもので、大きな炎を上げて、他人に大々的にアピールするものではないのでしょうね。

[K-Ono]

だからまた徳川埋蔵金掘りはじめちゃったのねダーリン。／それとは関係なくそろそろ手帳の季節だなあというのを「ほぼ日」という単語で思い出した。

[makitani]

いい話

[regicat]

「きっと「決意」なんてものは、自分の中で小さな炎として灯しつづけるもので、大きな炎を上げて、他人に大々的にアピールするものではないのでしょうね。」

[takupe]

朝から泣きそうになるエントリー。なんで今まさに自分とシンクロしているんだろう。今の自分のすべてが書かれている。

[jackal0903]

Only is not lonely. + LOVE