引っ越しで「高額な原状回復費用」を請求されたけど、父が弁護士だったから何とかなった | ふ凡のすすめ | 2ページ目

【詳細を聞きつつ交渉するも…】 さて「本来払わなくていいはずの費用についても請求されてないか」と思ったとしても、こちらは素人なので、各ポイントの回復にかかる金額が適正かどうかが分からない。 ここで、弁護士パパの登場である。 先方からの請求内容と、これまでのやり取りを確認してもらった上で、「疑問点が多々あるけど、どのような形で交渉すればいいのか」とアドバイスを求めたところ 「現時点で、先方から来た請求内容だけだと『7年以上住んだことによる通常損耗を越える損失によるもの』ということを裏付ける客観的な証拠がないから、施工業者とのやり取りや具体的な施工内容の詳細を提示するよう求めると良い」 とのことだった。ここで、ド素人としては 「そもそも私が入居中に部屋をちゃんと適切に使っていたかどうかとか、『トラブルが発生してるけど、これは通常損耗の結果起きたものなんです』という明確な証拠が残ってるわけじゃな

[osakana110]

やっぱりめちゃ手間かかるんだな。 遠方への引越しだったらこんな何ヶ月もかけて裁判してられない。 管理会社側は、1人に負けてもせいぜい損失15万 殆どの借主が途中で諦めるから15万丸儲けの遅滞戦闘なんだろう。

[Guro]

ある程度減額されたらそこで支払ってしまいそう。少額を理由なく収入にする業者を訴訟に持ち込むのは、どこまで市民の義務だろうか。

[dodecamin]

最初に「私、父が弁護士なので相談します」と言えばその場で「じゃあ、払わなくていいです」となりそう。

[Cald]

“「考え方としてはむしろ逆で、請求する貸主側が『通常損耗を越えている』と判断しうる客観的な証拠を出さないといけない。 もし証拠を出せないなら、請求は成立しない」”

[otologie]

契約書の記載内容が足りなければ追加すればいいだろうけど。マンションのオーナーと管理人と弁護士もまた分業だろうな。こうやって経済が循環してる。

[buu]

俺も大家に「壁にこんな穴はなかった」と言われたことがあるのだが、引っ越し直後に部屋で撮ったスナップ写真の一枚に偶然穴が写っていて助かったことがある。その部屋は退去後２年近く経ってもまだ空き部屋。

[sea295x2]

“『7年以上住んだことによる通常損耗を越える損失によるもの』ということを裏付ける客観的な証拠がないから、施工業者とのやり取りや具体的な施工内容の詳細を提示するよう求めると良い」”