近代測量発祥の地「相模野基線」を土木遺産に認定、座間で記念式典/神奈川：ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

明治時代、西洋技術を使って地図を作成する際、最初の基準となった「相模野基線」を土木学会が土木遺産に認証する記念式典が11日、座間市緑ケ丘のサニープレイス座間で行われた。日本の近代測量の発祥地としての価値が認められたもので、関係者に認定証や感謝状が手渡された。 基線は、相模原市南区麻溝台（北端）と座間市ひばりが丘（南端）とを結ぶもので、長さは約５２１０メートル。１８８２年、陸軍省参謀本部測量課（現国土交通省国土地理院）が、全国の地形図を作成する際に最初に測量した。その後、同基線を三角形の底辺に見立て、さまざまな場所との距離を計測する基準とされた。 記念講演では、国土地理院関東地方部の川本利一測量課長が相模野基線が果たした役割などについて説明。「全国で基線が無くなっている中、地域と一緒に残していく必要がある」と強調した。 式典では、座間市の遠藤三紀夫市長らに認定証が手渡されたほか、自宅の

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市内に南端点と中間点があるので、暇ができたら見物に行こう。北端点はそのうちハイキングorサイクリングorドライブに行くか。

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掘割川はハゼが一杯釣れるお

[ksaitou]

相模原の誇りの一つ

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相模野基線の話は先日も報道されていて知っていたものの、掘割川の方は初耳。