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環境省の調査が医療を壊す - Infoseek 内憂外患
環境省のエコチル調査という事業がある。「子どもの健康と環境に関する全国調査」というのが正式名称で... 環境省のエコチル調査という事業がある。「子どもの健康と環境に関する全国調査」というのが正式名称で、環境省が企画し国立環境研究所が実施する大規模な出生コーホート(追跡)調査研究である。総額で880億円という多額の予算が計上されている目玉企画である。きれいなホームページや、女優さんを使った啓発のCMが作られて動画サイトにアップされているので、既に相当の予算が投入されていることが伺える。 化学物質を中心とした有害物質の子どもに対する曝露(ばくろ)と環境リスクを評価するということで、これだけの予算を投入する価値があるかは別にして、総論としては大変結構な研究と言える。 ところが、このエコチル調査が既存の医療を破壊しようとしていることは、あまり知られていない。国民の健康に資するはずの学術調査が、一方で国民の健康を守る医療を破壊する。 なぜこのような矛盾が起きるのか? 現在の日本の行政を象徴する問
2010/12/07 リンク