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西澤保彦(タック&タカチシリーズ)の話。 « おれせん?
タック&タカチシリーズは非常に屈折した・泥臭い恋愛モノだよなぁ、と。 うん、体裁としてはミステリな... タック&タカチシリーズは非常に屈折した・泥臭い恋愛モノだよなぁ、と。 うん、体裁としてはミステリなんだけど、このシリーズを高く評価する人は多分ミステリとして読んではいないと思う。 彼女が死んだ夜(’96) 2年生・夏の事件 麦酒の家の冒険(’96) 2年生・夏の事件 慰安旅行 仔羊たちの聖夜(’97) 2年生・冬+1年生・冬の事件 スコッチ・ゲーム(’98) 回想1 依存(’00) 回想2 (作中の時系列と刊行順・年) 「彼女が死んだ夜」については「普通の長編推理小説」だと思っておいてとりあえず問題ないです。 タック・タカチ・ボアン先輩・ウサコの4人組もこの時点で登場。 自己中心的な振る舞いで犯罪を犯す人、それに振り回される人、という題材はこの時点から現れていますが、「タックとタカチのお話」という臭いはまだしません。 「麦酒の家の冒険」は、前作で仲間を喪った痛みから立ち直るために、と
2010/12/06 リンク