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OOM Killerに殺されないようにする | Linux練習帳
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OOM Killerとは、Linuxでメモリが枯渇したときに召喚される死神です。OOM Killerが召喚されると、重要度... OOM Killerとは、Linuxでメモリが枯渇したときに召喚される死神です。OOM Killerが召喚されると、重要度が低いプロセスの中で、メモリを多く消費しているプロセスが殺されます。重要度は、プロセス毎に指定されているoom_score_adjという値によって決まり、小さな物ほど重要なプロセスとして扱われます。oom_score_adjのデフォルト値は0で、-1000から1000の値をとります。sshdなどの重要なプロセスは-1000が指定されているため殺されません。 以下のスクリプトを実行すると、oom_score_adjが0以外のプロセスを表示します。 for dir in /proc/[0-9]*; do if [ "`cat $dir/oom_score_adj`" != 0 ]; then echo "`cat $dir/comm` : `cat $dir/oom_sco