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PC遠隔操作事件における警察及び検察の捜査と、マスコミ報道の異常さ | CUTPLAZA DIARY
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PC遠隔操作事件における警察及び検察の捜査と、マスコミ報道の異常さ | CUTPLAZA DIARY
ジャーナリストの江川紹子さんはYahoo!ニュース個人にて、PC遠隔操作事件の5月22日の第1回公判前整理... ジャーナリストの江川紹子さんはYahoo!ニュース個人にて、PC遠隔操作事件の5月22日の第1回公判前整理手続き後の容疑者の主任弁護人の記者会見での様子を伝えている。 それによると『検察側が提出した証明予定記載事実に事件と被告人のつながりについてまったく記載されていない』『開示された警察官調書は黒塗り』であり、公訴棄却の申し立てについてほとんど報じられず、先日になってようやく警察が雲取山山頂から記録媒体を発見したということは大々的に報じられていたことについて取り上げ、警察や検察の捜査とマスコミの報道の在り方について弁護人から批判がされたということです。 公判前整理手続において検察は『検察側は、3月2日付起訴状に記載された3つの事件について、5月17日に「検察官証明予定事実記載書1の1」と題する書面を提出。だが、それには被告人の身上経歴と事件による被害の経過や状況などは書かれていたが、片山氏