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「羅老2号、2019年打ち上げ目標は無理」(中央日報)
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「羅老2号、2019年打ち上げ目標は無理」(中央日報) [22:00] ちょっと前の記事ですが、気になる部... 「羅老2号、2019年打ち上げ目標は無理」(中央日報) [22:00] ちょっと前の記事ですが、気になる部分があったので掲載。 「羅老の1段目のエンジンをロシアから導入したことで、その間国内で液体ロケット(SKR-3)開発に参加してきた業者の相当数が生産設備を閉鎖または縮小するなど基盤が弱まった」と指摘した。 まあ、これだよな。 意味がわからないというか、最大の問題点。せっかくテストを重ねたのに、いきなり技術を断絶させてしまうっていう意識。 でもまぁ、本人たちはそれほど不思議には思っていないのだろう。技術に対する意識の違いとでもいいますか。 次期F-Xでも「国内航空産業で戦闘機を製造する技術を継続させる」っていう視点がある日本と、マンホールに新鋭戦闘攻撃機を落とす国の違いというか。