頭に来てもアホとは戦うな！

私は、この本の内容にはかなりの自信を持っている。それは私自身が「アホと戦う最低のアホだった」からである。アホと戦うアホさと、虚しさと無駄さを心でも身体でも実感している身なのだ。恥ずかしながら現状はまだ一部アホのままであるかもしれない。そういってしまうと本を書く資格が問われるが、なかなか人間の性質は直らないが、自覚して苦しみながら直している最中だからこそ、課題の自覚があって、多くの人に共有できる学びを一般化できるのだと思う。 大げさに言えば、私の人生における二大バイブルである「孫子の兵法」と「君主論」を現代日本社会対応版に焼き直したものとの自負も多少もある。孫子のエッセンスである「非戦論」と君主論のシニカルなまでの「人間観察術と権力闘争処世術」をいいとこどりしたような内容といっては言い過ぎかもしれない。 この本は「頭に来てもアホとは戦うな」との私の一つツィートから始まった。まさにこのタイトル

[A1riron]

アホは戦うのではなく利用する相手←その通り！軍師やのー！

[suzu_hiro_8823]

ただのアホなら戦いようもあるが、相当なお偉いさんであり視野が狭くおじいちゃんと腰巾着以外の言うことを聞かず御輿に担がれてご満悦な白昼夢から醒めず幼児性が強いアホはどうすればいいんでしょうかね(´ω｀)

[minonet]

頭に来てもアホとは戦うな！ アホと戦ってきたアホだから書ける本 ７月８日に発売となる新刊のタイトルはズバリ 頭に来てもアホとは戦うな! 人間関係を思い通りにし、最高のパフォーマンスを実現する方法 [単行本] 田村