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鉢嶺登『「世界史を学ぶ」』
昨今国際情勢不安が日本経済や株価に大きな影響を与えている。 ここまで世界中が混とんとしたのは私が生... 昨今国際情勢不安が日本経済や株価に大きな影響を与えている。 ここまで世界中が混とんとしたのは私が生まれてから初めてだと感じる。 今までは局所的だった(ベルリンの壁崩壊、イランイラク戦争、リーマンショックなど)が、今は世界中で一斉に問題が噴出している。 EUはギリシャ危機に始まったが、それだけにとどまらず大きな不安を抱える国や金融機関が複数存在するようだ。今まで絶好調であったドイツも、好調の1つの原因の中国減速やフォルクスワーゲン問題、更にはドイツ銀行にも不安を抱えるなど成長に陰りが出てきているし、メルケル首相の強いリーダーシップもイスラム難民受け入れで大きくぐらつき始めている。そもそもユーロという統一通貨の存続自体が危ぶまれはじめており、EUの不振が世界経済に与えるマイナスインパクトは非常に大きなものとなっている。 中東はまさに世界の問題の震源地である。イスラムが力をつけ、もはや国として機