エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『JUNO-106のフィルター故障』
ROLAND JUNO-106といえば、90年代からのテクノミュージックに大きな影響を与えたシンセサイザーです。 T... ROLAND JUNO-106といえば、90年代からのテクノミュージックに大きな影響を与えたシンセサイザーです。 TR-808やTR-909のアナログドラムマシンの作り出す、圧倒的な「音圧」のリズムトラックに負けない、ベースサウンドを出すことができました。 DCOという「PCM波形」を再生するシンセサイザーで、あまり音が強いとは言えないオシレーターを装備していましたが、その代わりにそれを補強する機能がテンコ盛り。 1)ハイパスフィルターでありながら、低音域を増強する「HPF」 2)1オクターブ下の波形を作り出して、低音を増強する「SUB OSC」 3)低音域まで発振するレゾナンスを持った、ROLAND独特の「VCF」 4)ノイジーだけど、それで高音域を増強する「ステレオコーラス」 これらのフルに使うと、VCO-VCF-VCAという基本的な構成のシンセなのに、バラエティ豊かな音色を作り出すこ