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吉松保(よしまつたもつ)さんとクマ 年末年始特大号(前編)
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吉松保(よしまつたもつ)さんとクマ 年末年始特大号(前編)
今回は当ブログの閲覧と「北海道羽幌地域のアンモナイト」を購入して くださったみなさまへの感謝を込め... 今回は当ブログの閲覧と「北海道羽幌地域のアンモナイト」を購入して くださったみなさまへの感謝を込めて、わが師 羽幌古生物研究会の大先輩 吉松保(よしまつたもつ)さんの話題をお届けします。 ********************************************************* 以下、吉松さんのお話・・・・・ 25歳の頃、はじめて鉄砲をもって春先の山に入ったら、 クマの子っこが2匹、道端に出てきたんだ。 「ほーっ!めんこい。」 連れて帰ろうと2匹を リュックに入れて、背負ったときに 母グマが現れた。 「フーッ、フーッ」って 全身の毛を逆立てて、怒っている。 でっかい、でっかいネコみたいだ。 こっちは立ったまま、鉄砲の引き金に指をかけて 「あっちへ行け、あっちへ行け」 静かに声をかけながら、じりじり後ずさり。 鉄砲なんか撃ったこともないから これが精いっぱい。 まあ、