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【2022年アニメ総括】『SLAM DUNK』『すずめの戸締まり』話題性と作家性が牽引した劇場作品 | アニメージュプラス - アニメ・声優・特撮・漫画のニュース発信!
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多彩なアニメ作品が放送・上映・配信された2022年。 記憶に残ったタイトルは? アニメ作品やアニメビジ... 多彩なアニメ作品が放送・上映・配信された2022年。 記憶に残ったタイトルは? アニメ作品やアニメビジネスの新たな傾向とは? 昨年2021年に続き、アニメ評論家・藤津亮太とアニメージュプラス編集長・治郎丸が1年のアニメシーンを振りかえる対談を、2回にわたってお届けしよう。 第1回のテーマは、注目作が豊富だった2022の劇場アニメシーンだ。 ▲藤津氏(左)と編集長・治郎丸(右) 【ジャンプアニメが形にした〈成果〉】 編集長 2021年に続き活況を呈した2022年の劇場アニメシーン、藤津さんはどんな印象をお持ちですか。 藤津 まず、アニメ映画の興行収入合計が過去最高を記録するのがほぼ確実な状況になっていて、“ここまで来たか”という意味では歴史的な年だと言えると思います。昨年も述べたように、2012年に初めてジブリなしで映画の総売上が400億円を超えて以降、アニメ映画が新しい段階に突入したと僕は
2023/01/04 リンク