『ガンダムSEED FREEDOM』【ネタバレ】福田己津央監督が語った脚本・メカ・音楽へのこだわり | アニメージュプラス - アニメ・声優・特撮・漫画のニュース発信！

約20年の年月を経て、遂に「SEEDシリーズ」完全新作『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』が、全国大ヒット公開中だ。 今回は「SEEDシリーズ」を手掛けてきた福田己津央監督に、両澤千晶の遺したプロットを基にどのように本作を作り上げていったのかなどについて語ってもらった。 ▲福田己津央監督 ※本文にはネタバレ要素が多く含まれます。劇場版ご鑑賞前の方はご留意ください。 ──『FREEDOM』大ヒットおめでとうございます。公開した現在の率直な感想は。 福田 好調だそうで、とてもありがたく思っています。新作を作ったっていう変な気負いもなく、一番緊張するフィルム完成時からもだいぶ時間が空きましたので、ファンの皆さんがどういう風にこの作品を受け取ってくれるのかが、今一番の関心事となっています。 ──やはりファンの皆さんの反応は気になるわけですね。 福田 今回は脚本家の両澤（千晶）がいない状態で

[srpglove]

監督が自分で、今までのSEEDとは違うところがあると思うって言ってくれるの、信頼できる。 実際違うと感じるし、公式側がそれを認めてくれるので逆に安心して違いを受け入れられる。

[f_oggy]

アッガイから出てくるジャスティスもそれはそれで見たかった気はする

[gameshop-aki]

アッガイのところで吹いてしまった。

[yamamototarou46542]

ほぼ20年干されてから成功したというのはすごいことだ。ネット特に2chで声の大きいおかしな人達が騒いだという影響はあっただろう

[nikutetu]

20年の時の流れとか大ヒットしたのは結果論かもしれんがお客さんの大多数が納得する良質なエンタメ生み出すのは売上とかマーケティングは最終的には無視するのが良いのかなと思える。

[bonkraly]

基本的に大満足な出来だったけど、重量感にこだわるなら音にはもっとこだわってほしかったな。ドルビーシネマで低音がスカスカなのはさすがにちょっと残念だった

[jakq89]

“西川貴教さんは、あらゆる意味で『SEED』の恩人です。映画公開が実現するまでの下地を作ってくれただけでなく、ファンにずっとそれをアピールし続けてくれた方でもあるわけですから。”

[hTn]

“両澤に「それはカッコ良くない」と言われまして（笑）。「最後は旧型で勝つ」”これは本当熱かったなー、自分の中では変わらない物語だったと思う、違うとも感じる暇もなくあの頃待っていたモノの続きがあった

[Rilke]

福田監督ってパロ多すぎたり脚本に足引っ張られたりで識者からの評価はさておき数字はしっかり出す結構なヒットメーカーって印象しかないんだけど、freedomがここまで大当たりしちゃうと次のプレッシャー凄そ。

[ga86]

しっかりプロット作ってくれてたんだね。それが長年実現しなかったのはなぜなんだろう…。もちろん両澤さんが亡くなったこともあるだろうけど。