インターネットでの女性差別表現問題を考える

インターネットで「(90年代のオタクネイティブは秘していたような、女性に対して暴力的な言語表現が一般化してしまった」理由として、 00年代以前のインターネット社会では「女性がマイノリティだった」というのが大きいのだと思う。 なお、タイトルで「女性差別表現」としたのは、 女性嫌悪的な記事や、『ま～ん()』『腹パン』『糞女』などの『女性に対する明確な差別的言論』やセクシズムに溢れた表現が、 住み分けされることなく偏在し、男女双方の性嫌悪を再生産し続けている、という現状を重く捉えるためである。 後半、ポルノメディアのゾーニングについても触れるが、弊害が大きいのはむしろ、差別言論のほうであるように感じる。 まとめサイトの有害性インターネット社会は、公/私の領域の区別が限りなく曖昧だ。 かつてアングラサイトだった2ちゃんねるは、まとめサイトの存在によって「公」空間に引きずり出されてしまった。 ソース

[ycagwywwyw]

一つあなた方に言いたいのは、ミラーリングってのが本当に！見当違いだよ。チンポとかキンタマ潰しとか女性が書いてたら、男は普通に性的に興奮するんだぜ。いやほんとに。

[chat_le_fou]

書いた。個人的にずっと抱えこんでいた話。// 話をブリーフするのが下手で、増田のフォーマットだと読みにくいのが反省点。

[hiro_curry]

最初の丸括弧がどこで閉じるか気になって内容が入ってこない…！

[greenT]

ポルノと差別言論をきちんと峻別してて鋭い分析。対象の男女を問わず前者にはyes後者にはnoを表明するのが無駄に敵を作らない賢いやり方だな。あとまとめサイトは害悪

[white_rose]

最初はふんふんと読んでいたが、表現規制が子供や女性の権利を奪う、あたりからずれてるような／で、筆者は4を目指してるの？表現の自由市場主義というか傷つかない人の論理だよこれ

[sand_land]

この手の話でいつも気になるのは「規制」という言葉の定義が曖昧過ぎること。読み手は各自の感覚（焚書レベルからゾーニングまで幅広く）を基準に論を組み立てるから、一向に話が噛み合わずグダグダになる。

[sekiryo]

バレンタインで恋人を作りクリスマスで合体推奨。今時婚前交渉当たり前でしょう？みたいな癖に秘されがちな性文化が、何故か享受出来なかった層で幅を広げられ語る事にも寛容な気風が醸成され世間を上回った不思議。

[c_shiika]

関係ない話をするけど、宝石の国は性別がないので、BL好きな人の書いた二次創作も男女カプ好きな人の書いた二次創作も同じフィールドで戦えるのが面白いなと思う

[tick2tack]

こういう考えをまとめたものありがたい。

[asanoyoshik]

生きづらそうな人。好んで見にいかなきゃそんなスラング目に入らないよ。

[skt244]

快楽を追求するまとめサイトの有害性

[cloq]

“男性にも、目に見える範囲で同性の表象が理想化され、客視され、消費される体験が必要なのだと思う。それこそが戦うこと、ミラーリングになる” なるほど

[moeyonkomadaisuki]

う〜む(-_-)考えさせられる内容_φ(･_･

[misatohasegawa]

小学生が（以前なら一部の層しか知らなかったような）性的な隠語を当たり前に使う現実を目の当たりにして分かるように、ネットの普及以降、言葉の規制はほぼ不可能になったと思う。差別表現はどんどん普及し続けるよ

[shibacow]

そういや性の自己決定権とか、売る売らないは私が決める(宮台)見たいなメッセージは本当に見なくなったな。