この世界の片隅に作者は描かないことで逃げている、という批評

増田レベルだと思った。 それをあくまで金を貰って原稿として書いているのが悩ましい。 勝手な憶測で作者を決めつけてしまった。 映画になり賞もとった「夕凪の街 桜の国」という作品を同作者が描いているということ。 これは有名な話なのに、調べずに、他の批評も見ずに書いてしまったんだろう。しかも、公開から数か月たってから。 さらに夕凪の国～で批判された部分を「この世界の片隅に」でクリアしたということ。 少し調べればこれぐらいは増田なぞというネットの闇にも書かれていることなのに（闇だから見つけられなかったか）。 例えばこういう批判を増田やブログ、ツイッター、FBなどで書く分には構わないと思う。 ただタイトルのような着地になるうえで、お金を貰う記事という条件に 「調べたら出てくることを調べず、情報がないまま思い込みで書いてしまった」 という適当な仕事っぷりは目に余る。 この作品を鑑賞する上では知っておか

[ustar]

さらに便乗して太田洋子「夕凪の街と人と」を薦めてみる　スラムの生い立ちがわかるし被爆者や引き揚げ者や半島出身者が国から支援されずむしろ迫害されて自分たちだけで居場所を作って戦後を暮らしたことが分かる

[msdbkm]

http://mess-y.com/archives/42351 これかしら