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パパスの呪い〜ドラクエ5の物語構造について〜
ドラクエ5は親子三代にわたる物語である。 これを表面的にみてみると、主人公の父親であるパパスの願い... ドラクエ5は親子三代にわたる物語である。 これを表面的にみてみると、主人公の父親であるパパスの願いが主人公とその子どもたちにしっかりと受け継がれていく話だ。 だが同時に、パパスの願いがまるで呪いのように主人公と子どもたちに降りかかる話でもある。 ドラクエは基本的にプレイヤーの視点と主人公の視点がズレないように作られている。つまり、プレイヤーは物語を主観として受け入れることになる。 しかし、この物語を客観的にみてみると結構エグい。 ゲーム自体は主人公が子どもの頃から始まるが、青年期に入るところで家族を亡くし故郷を失くし、彼の手元に何も残らなくなったところで亡き父パパスの手紙がみつかり、その妻であり主人公の母であるマーサを魔物の手から助け出してくれ、そのために天空の勇者を探してくれ、という目的が与えられる。 この時点で冒険の目的をなくしているプレイヤー、つまり人生の目的を失っている主人公にこれ