聲の形で40すぎのおっさんがクソ泣いた

アニメとか普段からそんなに見ないのだけど、昨日テレビでやっててね、子どもたちが見始めたからついでに見てたのよ。 焼酎かるく煽りながら、思春期大いに悩みなさいとか大人視点で余裕をぶっこきながら。 かくいう自分もいじめられた経験があって、要所要所で少しずつ心臓を鷲掴みにされるようなシーンが増えてきて、あれ？これやばいなって思い始めて。 ストーリーもそうなんだけど、作画がとにかく緻密でキラキラしてて、何でも輝いて見えたあの頃みたいなのがフラッシュバックするくらいで、なんというか魂込めて作られててすげー！ってずっと感動してたわけなんですよ。 そんなときに、画面にふと京都アニメーションって文字が目に飛び込んだのね。 その瞬間から号泣。 それまでの魂がこもった光り輝くシーンすべてが思い出されて、その造り手たちの多くが一瞬にして命を奪われてしまったのかって、それがどれだけ本人たちが無念だったのかって思い

[vesikukka]

あの作品はトラウマを刺激するから、辛口の評価をしている人の気持ちも汲み取って欲しい一面はある。私は原作を読んで映画も観たけど、やっぱ無理でした。

[pikopikopan]

原作読んだけど映画は気持ち落ち着いてる時にしか見れないだろうなって予感はある

[sukekyo]

サントラがいいのよ（各種サブスクにあるよ）。主人公のささくれた気持ちが音楽を「断片」として表現していたのを最後に音楽となりaikoの曲で結実する。ラブソングを味わえるようになるって。

[mur2]

原作も読んでほしい。

[iinalabkojocho]

公開時、二時間にまとめられるのか心配だった。ピアノの中に入れたマイクのくぐもったノイズに山田尚子監督の天才を見た。あれはコミュニケーション不全についての映画。

[nyankosenpai]

火垂るの墓、この世界の片隅にくらいの破壊力だよね。つらくて何度かに分けないと見られない

[kenzy_n]

声にない嗚咽

[fujitaweekend]

aikoが本当に素晴らしい

[madooka]

“緻密でキラキラしてて、何でも輝いて見えたあの頃みたいなのが” あーアニメって人の描く絵ってそういうところが良いよね。って思っていたら…