異世界ではなさそうな故事成語

小田原評定 呉越同舟 コロンブスの卵 四面楚歌 敵は本能寺にあり 泣いて馬謖を斬る 元の木阿弥

[kou-qana]

程度問題で、現実の歴史地理人物文化をあからさまに思い出すのは萎え萎えってことよね。かぼちゃはカンボジアを思い出さないけど練馬大根は練馬を思い出す。

[IthacaChasma]

この手の話は、「ダメぇ！」っていう悲鳴の「ダメ」はそもそも囲碁用語の「駄目（石を打っても陣地が増えない場所）」から来ているので異世界には無い、ってところまで行き着いちゃうのでなあ。

[summoned]

呉越同舟は「エルフとドワーフが手を組む」みたいな代替となる諺絶対あるだろ。

[cad-san]

固有名詞由来の言葉は突き詰めると「商人」すら商（=殷）の人になってしまうので歴史は強い。

[REV]

南無三 / 異世界にグレシャムさんがいないと『悪貨が良貨を駆逐する』という言葉は生まれないが、きっと類似のエピソードを異世界おじさんが披露してくれる筈。

[grankoyan2]

ニホントウもニンジャもキモノもあるのが最近の異世界なので……FFにもあったし昔からか

[ranobe]

『故事』の時点でなさそうなどの即オチルートも https://bit.ly/3FgSieT https://bit.ly/3rHNLze さらに言うと『異』があやしくなってきます　https://bit.ly/45xTy84　その世界の殷・周に該当する時代の古銅器に刻まれていたのだろうか……

[ultrapop]

田原俊彦を鉄アレイで殴りつづけると死ぬ

[pptppc2]

異世界おじさんでは、おじさんの能力が『翻訳』だから、異世界の出来事から生まれた故事成語が、現代日本で浸透してる似た意味を持つ故事成語に翻訳されてたな。

[fukken]

「グベン軍10日間の慟哭」とか「絶対に仏教由来語を使ってはいけない異世界」とかグエン・サーガの「南無三」とかの話を何度もするの面倒なので半年ROMって欲しい

[wdnsdy]

「竜頭蛇尾」は竜がいるならむしろ意外といけそうな言葉だ

[earthether]

ダメとかかぼちゃとかの単語は別に「同じ意味の日本語」に翻訳しているだけだから問題ないけど、故事成語やことわざは現実に置き換えると違和感バリバリだからオリジナルがいいな。グベン軍10日目の慟哭とか。

[otihateten3510]

パンティー

[mujisoshina]

『Re:ゼロから始める異世界生活』に出てくるガーフィールは「崖を背負うミデンに逃げ場なし」や「ミグルド族の橋が落ちるのはいつものこと」等の異世界オリジナルのことわざをよく使うのがちょっと面白い。

[take-it]

ロードス島戦記で「杞憂」が出てきてすげー違和感を覚えた。

[cider_kondo]

普通は代替諺ありそうだが元の木阿弥(一市民から抜擢された影武者が口封じもされずに解雇)は無理ゲー感／id:REV＜三浦梅園「なるほど!」 イブン・タイミーヤ「それはどうかな?」 Johannes de Strigys「che la cativa cazarà via la bona」

[pribetch]

「牛耳る」は別のモンスターの耳になってそう

[ko2inte8cu]

斎藤和英辞典はちょいちょい、どどいつを英訳しているんだわ。文化差にゲロ吐きそうになるね。

[akagiharu]

定石はありそう

[junetan]

転生、太陽、魔王とか

[death6coin]

人名がダイレクトのやつは、そこだけ適当な名前に入れ替えたら意味が予想できそう／宮城谷昌光が後の時代の故事を使わないように注意して古代中国小説書くのも似たようなもんでは？

[yamamototarou46542]

そもそも「異世界（isekai、异世界）」自体が日本生まれの単語・・・とかそういうレベルの話も包含するか

[sumika_09]

塞翁が馬

[Wafer]

絶対に仏教由来語を使ってはいけない異世界かな

[zeromoon0]

それを言ったら馬鹿もなかなか。

[narwhal]

アングルのヴァイオリン

[kz78]

この手のを見るたびに「絶対に仏教由来語を使ってはいけない異世界」を思い出す

[Lagenaria]

完璧、矛盾、助長あたりも無いはず

[ROYGB]

同じ意味で別の言い方ならあるかもしれない。

[ChieOsanai]

弘法も筆の誤り　天下分け目の天王山