スクエニ安藤ブログ“スマゲ★革命 シーズン2”第十四回「スマゲに潜む、おそるべき欠陥。」 | ファミ通App【スマホゲーム情報サイト】

この前、元同僚である渡部辰城さん（DeNA）や、『チェインクロニクル』の統括ディレクターの松永純さん（セガ）といった、専用ゲーム機やアーケードゲーム畑の出身で、現在スマゲを作っているクリエイターとお話をしていたときの事です。それぞれの履歴は割愛しますが、面白いゲームをつくってきた人の話は毎回示唆に富んでいて本当に刺激的です。 このメンバーとの話題の中で、スマゲ（厳密には運営を前提としたスマートフォンのゲーム）が専用ゲーム機と決定的に違う、おそるべき構造的欠陥が明るみにでたのです。今日はその事を書きます。 下記は、それぞれのプラットフォームで「プレイヤーがやめたとき」の状況の比較です。 ・スマゲのプレイヤーは「飽きてやめている」 ・コンシューマーのプレイヤーはエンディングまで遊び「満足して終わっている」 至極当たり前の事ですが、改めて書くとおそろしい。両方のプラットフォームでゲームを作り続け

[yteppei]

"・コンシューマーのプレイヤーはエンディングまで遊び「満足して終わっている」"っていうのはどうなんすかね。コンシューマーにしても途中で飽きて終わることは結構ある気がする。

[t2wave]

きれいに終わる

[silverscythe]

ああ‥‥？

[Clock0311]

ドラクエ10は一人で遊びやすいしほとんど一人で遊んでるような人も結構いるという視点が抜けてないかな。自分はそういうタイプなのでたぶんドラクエ10も「飽きてやめる」 #dq10

[you21979]

続編を作ると言う考えを捨てないとね。

[theblackcoffee]

ソシャゲのシリーズで売り切り版を出すというのはありだと思う。売り切り版ならサービス終了後もプレイ可能だし。

[C2sow]

仮にスマホのゲームできっちりエンディングまで作られたとしても、数百円の買い切りだったりすると途中で止めてもまあいいやって気持ちになることとかもあるかもなぁ。

[EXAPON]

>>スマゲにおいて続編が成功しにくい状況にあるのは、現在のスマゲが構造的に「飽きてやめていく」ように作られているからなのです<<