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歴史に見る「海の民」と「陸の民」の対立構造について
アメリカを始めとする世界的な政治情勢の混乱の原因は、古代から連綿と続く沿岸部と内陸部の対立が、現... アメリカを始めとする世界的な政治情勢の混乱の原因は、古代から連綿と続く沿岸部と内陸部の対立が、現代において先鋭化していることにあるのではないか、という仮説を考えた。 例えば日本の歴史においては、平安時代末期の源氏と平氏の抗争がこれに当たる。 源氏に属した勢力は、騎兵を中心とした陸上で戦う兵士によって構成されており、海上の扇を矢で撃ち落とした那須与一の物語は、その象徴だと言える。 海上でゆらぎ続ける扇を、馬上から弓矢で射落とすという「陸で育ったものが、馬の力を借り、すさまじい技量によって海と船を制する」ことを表しているこの逸話には、そのまま源氏と平氏の戦いのありさまが凝縮されている。 これ以前にも、平氏の大軍が、源氏の一族である木曽義仲と戦った際に、角に松明をくくりつけられた牛の大群に蹂躙されて敗れる、という挿話も平家物語で語られている。 これが史実かどうかはおくとして、馬にせよ牛にせよ、陸
2017/02/13 リンク