Appleは今後、広く使われているBlenderやChromium、Electron、FFmpeg、MonoなどのオープンソースプロジェクトにApple Silicon製Mac対応パッチを提供するもよう。

Appleは今後、広く使われているBlenderやChromium、Electron、FFmpeg、Mono、QT、Python 3、GoなどのオープンソースプロジェクトにApple Silicon製Mac対応パッチを提供するそうです。詳細は以下から。 Appleは日本時間2020年06月22日午前10時より世界開発者会議(WWDC20)をオンラインで開催していますが、06時より開催された「Platforms State of the Union」の中でAppleは、2020年末にも発売が開始されるApple Siliconを搭載したMacで開発者がアプリの移植を迅速に進められるように、現在広く利用されているオープンソースプロジェクトやソフトウェアに今後パッチを提供すると発表しています。 We are also passionate about making sure that open

[kappaseijin]

“Homebrew、MacPorts、Mono” あたりがよく分かってる感

[delphinus35]

Homebrew自体はbashとRubyなんでARMだからどうこうってのは無さそうだが……？

[misshiki]

Python 3、Numpyなど開発系はたくさん入っているのか。機械学習ではmacOSは今後も使いづらいよねぇ。クラウド使えばMacでもいいんだけど。普段使いの持ち運びならMacBookにするが。

[teitei_tk]

PHPやRubyには提供しないのかな

[strawberryhunter]

コンパイルしなおすだけじゃ駄目なのか。

[kns_1234]

ChromeはともかくBlenderなどは開発投げ出さないか心配していたけど、Appleが新しいCPU用のパッチを書くのか。