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「核軍縮」とは名ばかり、ヒロシマ「核容認」ビジョンではないのか/岸田首相にどうしても聞きたかった質問 – Arc Times
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「核軍縮」とは名ばかり、ヒロシマ「核容認」ビジョンではないのか/岸田首相にどうしても聞きたかった質問 – Arc Times
G7広島サミットを締めくくる岸田文雄首相の5月21日の議長国会見の終了間際、私は、会見の最前列の中央か... G7広島サミットを締めくくる岸田文雄首相の5月21日の議長国会見の終了間際、私は、会見の最前列の中央から岸田氏に「総理、事前に決まっていた社だけではなくて、質問させていただけないでしょうか」と呼びかけた。「『核軍縮ビジョン』について聞きたい」「(質問することが事前に)決まっていた社だけではおかしいと思う」「一問だけでいいので」と7度問いかけたが、岸田氏は困ったような表情で無視を続けた。背を向けて帰ろうとした岸田氏へ最後に、「総理、逃げるんですか」と問いかけた。すると、首相は演台に戻り、「核軍縮ビジョン」について自ら喧伝したい内容の説明を始めた。しかし、やはり、私の質問には耳を貸そうとはしなかった。私が聞きたかったのは、5月19日に発出されたG7首脳の「核軍縮ビジョン」の中核に、核保有国による核兵器容認の論理がそのまま展開されていることだった。核廃絶のシンボルである広島で、その対極にある核保