「押しつけ憲法」論は誰も問題にしていないのか - U.G.R.R.

はじめに 「誰も問題にしていない」わけはない 「主流派は問題にしていない」という程度の意味であると解した場合 「主流派は問題にしていない」とすら考えにくい 自由民主党の使命 自由民主党の近時の動き 安倍の発言 小括 仮に「主流派は問題にしていない」が事実だったとしても おわりに はじめに マッカーサーの書簡が発見されたということで、いわゆる「押しつけ憲法」論をめぐって多くのコメントが寄せられている。 はてなブックマーク - 東京新聞:「９条は幣原首相が提案」マッカーサー、書簡に明記 「押しつけ憲法」否定の新史料:政治(TOKYO Web) 私自身は、条項の発案者が誰であれ、日本国憲法が有効に成立したとの結論は揺るがないと考えており、また今回の書簡が憲法9条の発案者を明らかにするうえでどれだけの意義を有するかという点についてもやや懐疑的なのだが、それはともかく、こうした話題で散見される「日本

[myogab]

は？「改憲の主流派」は、ほぼずっと「押付憲法論者」でしょ。自民立党の頃から。その「改憲の主流派」が国民の主流ではなかっただけで。昨今のその本音を隠した改憲運動の影響の漠然とした支持者を主流と呼ぶなら…

[strawberryhunter]

今さらどっちでも良い。

[aceraceae]

とりあえず、押し付け憲法と押し付け的憲法はかなり意味合いが変わるんだけどな。

[interferobserver]

ネットというメディアの性質として、全体性を担保するのは益々難しくなってるとは思う。「皆〜してる」「誰も〜してない」を額面通りに受け取れない。米副大統領発言には嬉々として反応する人も多数だったわけだし。