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【レビュー】特別展「開館35周年記念 福田美蘭―美術って、なに?」 ~名画に学び、現在を見つめる~ 名古屋市美術館
名古屋市美術館では、9月23日(土)より、現代美術家・福田美蘭の個展が始まりました。中部地方で初となる... 名古屋市美術館では、9月23日(土)より、現代美術家・福田美蘭の個展が始まりました。中部地方で初となるこの個展では、時事問題や古今東西の名画を題材に、固定観念を覆す鋭い視点で、ときにユーモアを添えて表現された作品が展示されるほか、新作として、名古屋市美術館の所蔵作品から着想した作品も出展されます。 序章 福田美蘭のすがた 最初の展示は志村ふくみの作品《聖堂》を着た自画像です。着物でありながら美術品としての価値を持つ《聖堂》は、現実的には着用することができません。しかし絵の中ではそれが可能になります。さまざまな複製メディアがあふれる現代において「絵画とは何なのか」「絵画には何ができるのか」という問いが制作の根源にあります。 福田美蘭《志村ふくみ《聖堂》を着る》2004年 滋賀県立美術館蔵 第1章 名画―イメージの広がり 古今東西さまざまな名画を題材にし、視点を変えたり描かれた世界を想像力によ
2024/02/06 リンク