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もじ イメージ Graphic 展:artscapeレビュー|美術館・アート情報 artscape
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会期:2023/11/23~2024/03/10 21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー1&2[東京都] 漢字、ひらがな、カタカナ... 会期:2023/11/23~2024/03/10 21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー1&2[東京都] 漢字、ひらがな、カタカナ、アルファベット、アラビア数字、漢数字と種類が圧倒的に多く、組み方も縦組と横組、さらにルビ振りまであり、日本語の文字は世界でも稀に見るほど複雑だ。かつてデザイン誌で記事を書いていた頃から、私はこの投げかけをずっとしていた。本展ではこうした背景を踏まえつつ、DTPが台頭し始めた1990年代以降のグラフィックデザイン現代史を紐解いていく。 展示風景 21_21 DESIGN SIGHTギャラリー1[撮影:木奥恵三] そもそも西洋諸国が母国語を書き表わす欧文体は、文字の種類や数が限られているうえ、文字自体が意味をもたない表音文字である。代わりに彼らは書体の種類を豊富にもち、書体を使い分けることで、文字自体に意味をもたせようとする。一方で日本語の仮名に意味はな