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温又柔の小説『真ん中の子どもたち』ほか - ASANOT BLOG / アサノタカオの日誌
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温又柔の小説『真ん中の子どもたち』ほか - ASANOT BLOG / アサノタカオの日誌
『たった一つの、私のものではない名前』 いまから10年ほど前のことだ。あるブックフェアに出展者として... 『たった一つの、私のものではない名前』 いまから10年ほど前のことだ。あるブックフェアに出展者として参加した際、私と背中合わせのブースに座っていたのが、「葉っぱの坑夫」の大黒和恵さんだった。葉っぱの坑夫は非営利のウェブ・パブリッシャー。ウェブ上で小説、エッセイ、詩、翻訳作品を無料公開する活動をおこない、紙の本や電子書籍も発行している。 エディターの大黒さんとは初対面だったが意気投合して、出版に関していろいろなことを教えてもらった。私が、ブラジル日系移民の世界でのフィールドワークという回り道をして、本をつくる仕事をはじめたことを話したからだろうか。「だったら、これ読んでみて」と大黒さんから手渡されたのが、『たった一つの、私のものではない名前 my dear country』と題された小さな冊子だった。 http://happano.sub.jp/happano/zine/zine.html#