個人電子出版の可能性──マンガ家 藤井あや氏に聞く (1/4)

もう待っていられない！ 「出版社がやらないのなら自前でやる。」 電子書籍を巡る動きが激しさを増している。 北米ではGoogleの電子書籍サービス「Googleエディション」に対して、和解案への異議申し立てがほとんどなかったと報じられた。一方、国内では電子書籍出版社協会（電書協）が結成されたが、まだ具体的な電子書籍プラットフォーム（Kindleなど）への対応策を表明していない。筆者も含めて「いつになったら日本で電子書籍が読めるようになるのか？」という疑問に誰も答えられないのが実情だ。 一方、読者の側からは「出揃ってきたデバイスで電子書籍を読みたい」という欲求がマグマのように高まっている。買ってきた本を分解して自らスキャンしたり、その作業を代行するという業者まで登場しているのはその表われだ（関連記事）。 自作品の電子出版に挑むマンガ家 一方、逡巡するかに見える業界を尻目に、動き始めた著者もいる

[foothat]

〔電子書籍〕

[raitu]

漫画家さんがAppleでなくKindleで出した理由「Amazon DTPの存在が大きかったです。HTMLやWordのファイルを用意すれば、誰でもすぐに電子書籍を発行することができます。ISBNも必要ありません」あとAppleは検閲きついとか。

[janus_wel]

これからもっと楽になるのかな

[natsu_san]

同人と商業のあいだっていうかこの作家自体同人と商業のあいだにいるわけであって・・・。商業は3冊だけ、しかもそんなに売れてない。

[aki-akatsuki]

[書籍資料]

[sivadselim]

ASCII.jp：個人電子出版の可能性──マンガ家 藤井あや氏に聞く｜まつもとあつしの「メディア維新を行く」

[uhyorin]

音楽配信は iTunes 一択の感があるが、電子書籍では iBooks だけではなく各社アプリが氾濫するのかなーと思った。 id:mgkiller のブクマで納得だけど、電子書籍用アプリだらけになるのは不便な感じ…。

[mayoneez]

『Kindleの「本を所有している」という感覚は大きい』『iBooks（中略）キスシーンすら“ない”のに、審査に通らなかった』『同人と商業の中間のような、個人出版活動』

[hiroette]

Kindleで英語版コミックスを販売中 個人電子出版の可能性──マンガ家 藤井あや氏に聞く

[mgkiller]

アップルが検閲厳しいのは世界中の倫理観と闘うコストを自分達で持ちたくないから。その証拠に「何でも読める」KindleやイーブックジャパンのReaderアプリは規制されてない。講談社はその辺の空気を読めていないだけだ。

[worris]

「Androidマーケットは24時間以内に返品可能と書籍販売には向いていません」。言われてみれば確かにそうだった。

[dododod]

緩やか

[ArtSalt]

自費出版の話。iBooksと違って Kindle Store は性に対する規制が緩やかってのはあるだろうな

[milkhoney]

ISBN International Standard Book Number。世界共通で書籍を特定するための管理番号。日本でコードを取得するには「日本図書コード管理センター」への申し込みと設定管理費として約1 万円が必要。一部報道で「Amazon DTPで電子書籍を