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アニメ業界は手塚治虫から何を学べるか? (5/5)
「……最後に虫プロが倒産するときになって、はっきりしたんです。要するに虫プロというのはひとつの『場... 「……最後に虫プロが倒産するときになって、はっきりしたんです。要するに虫プロというのはひとつの『場』なんだということです。つまり、ものを作る場であって、手塚治虫は手塚作品を作っているけれども、それだけでは、作品制作の合間に隙間ができてしまう。それで、その隙間に山本作品を作ってもいいし、杉井作品を作ってもいいんだと。『あなたたちは、ぼくと同じ対等の作家で、作家が集まって虫プロダクションをやっているんだ』と、彼はそう言いましたけど、それがあの人の虫プロに対する願望だったと思うんです」(『アニメ作家としての手塚治虫』219ページ/山本暎一氏へのインタビューより) ―― 『アニメ作家としての手塚治虫』では、手塚先生がスタジオのスタッフに対して社命の如く、「インディーズアニメを作れ、作れ」と発破をかけていた様子が浮き彫りになっていました。翻って現在、たとえばニコニコ動画で、インディーズ・個人が作品を
2011/09/28 リンク