さくらインターネットがガバクラ事業者に選ばれた理由を深掘りする

長らく外資系のみだった政府のガバメントクラウドの選定事業者に、さくらインターネットが選定された。大手通信事業者ではなく、なぜさくらインターネットが選ばれたのか？ 外資系クラウドとの競合というテーマがナンセンスである理由とは？ さくらインターネットを集中的に取材していた立場から深掘りしてみた。 条件付きながら、ガバメントクラウドとして初の国産事業者へ 私がラスベガスで開催されていたAWS re:inventでグローバルクラウドのスケールに圧倒されていた11月末、日本のガバメントクラウドの事業者としてさくらインターネットが認定されたというニュースが流れた。「2025年度末までに技術要件を満たす」という条件付きながら、ガバメントクラウドの提供基盤として「さくらのクラウド」が利用できるようになるのだ。従来はAWS、Microsoft Azure、Google Cloud、Oracle Cloud

[cinefuk]

GovCrowd、もう少しマシな日本語略称ないものか。「ガバ」という音は印象よくない

[m_yanagisawa]

政府や自治体が調達するクラウドってガバクラって略すのか。本文と関係ないがキャバクラみたいだな、とろくでもないことを思ってしまった😅

[ToTheEndOfTime]

スケールするのはキャパシティだけではないんです。小規模クラウドに任せるということは、小規模クラウドの採算が取れなくなったときに税金をいれますか、という話になると思います。

[Eiichiro]

フルスタックが求められるトップクラウドに比べて、的確な運用方法に特化して費用削減できる可能性があるので、経済合理性はでるでしょう。 国内事業だけなら、CDNの配信サーバーを全世界に置かなくて良いわけだし。

[verda]

ガバガバクラウドみたいでちょっと…

[shiketanotsuna]

2025年度末までに要件を満たすという条件付きでの選定ってなんだかな

[princo_matsuri]

いい鯖作ろうガバクラ幕府

[aox]

選ぶと言ってもコンペティターははてな㈱さんくらいしか無いような