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ウェブブラウザが切り開いたWindowsでのタブアプリケーション (1/2)
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ウェブブラウザが切り開いたWindowsでのタブアプリケーション (1/2)
タブを使って表示を切り替えるアプリは Windowsの歴史では比較的“最近”登場した ウェブブラウザなど、タ... タブを使って表示を切り替えるアプリは Windowsの歴史では比較的“最近”登場した ウェブブラウザなど、タブを使って複数の表示を切り替えるタイプのアプリケーションは、Windowsでは“最近”登場したものだ。初期のWindowsから2010年あたりまでは、複数のウィンドウを開くアプリケーションは、MDI(Multiple Document Interface)と呼ばれるWindows標準のスタイルが使われていた。 これは、親ウィンドウの中で複数の子ウィンドウが開くものだった。画面解像度が低く、メモリ容量も少ない時代には、MDIはそれなりにメリットがあったのだ。しかし、ハードウェア性能が向上するにつれ、画面解像度も上がり、マルチディスプレイも可能になった。さらには多数のウィンドウを表示してもシステムが耐えられるようになった。 こうして、MDIではなくSDI(Single Document