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UDPにオプション領域を追加する仕様 - ASnoKaze blog
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UDPにオプション領域を追加する仕様 - ASnoKaze blog
現状UDPヘッダには、TCPやSCTPにあるようなオプションを指定できません。 新しい「Transport Options fo... 現状UDPヘッダには、TCPやSCTPにあるようなオプションを指定できません。 新しい「Transport Options for UDP」という仕様では、UDPにおいてオプションを付けられるようになります。 その仕組が面白かったので簡単に紹介します。 どこが面白いかというと、UDPヘッダは下記の通り「送信元ポート」「送信先ポート」「長さ」「チェックサム」からなり、その後に実際のデータが続きます。 固定長のヘッダしかないUDPにおいて、既存の実装に対してもそのままUDPパケットを扱えるようにオプション領域をどう確保したのか、考えてみると面白そうと感じていただけると思います。 Transport Options for UDP 「Transport Options for UDP」では、UDPオプションを格納するのにsurplus areaという領域を確保します。それはIPヘッダについても知