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新人ネットワークエンジニアがまとめたTCP/IPプロトコルスタックとOSI参照モデルの基礎知識
データの損失があると困ることが多いので、大体のアプリケーション層プロトコルは、TCPプロトコルが動い... データの損失があると困ることが多いので、大体のアプリケーション層プロトコルは、TCPプロトコルが動いている状態の上で動作します。 UDPプロトコルは構造が単純で、できるだけ多くのデータを送信相手へ送るのに適しています。送信したデータが相手に届いたかを確認するすべを持たないので、10個中3個のデータが不達であっても、UDP自体は気にしません。到達の確認はアプリケーション層プロトコルがチェックします。 TCPプロトコルは、送信相手の受領確認(Ack)を受け取るまで、何度でも同じデータを相手に再送し続けます。この再送制御の仕組みがあるおかげで、HTTPなどの上位プロトコルは、必ず相手にデータが届くものとして自身の機能だけの処理を行えばよいのです。 インターネット層 通信相手への経路と所在(どのネットワークか)を判別します。人間が住所によって場所を特定できるように、コンピューターもネットワークアド
2020/06/13 リンク