エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
横浜銀行の救世主? “繰延税金資産”の罠 - IFRS 国際会計基準フォーラム
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
横浜銀行の救世主? “繰延税金資産”の罠 - IFRS 国際会計基準フォーラム
高田直芳 公認会計士 2011/2/10 経営分析を行なっていると袋小路に陥ってしまう原因の1つに「税効果会計... 高田直芳 公認会計士 2011/2/10 経営分析を行なっていると袋小路に陥ってしまう原因の1つに「税効果会計」がある。実はその税効果会計により繰延税金資産を計上することで、増資を行なうよりも手軽な資本増強策になってしまう恐れがある。(ダイヤモンド・オンライン記事を転載、初出2009年7月3日) 前回は過小資本に苦悩するメガバンクを扱った。今回は、同じ業界でありながら、より身近な存在である地方銀行を取り上げる。 全国地方銀行協会が2009年6月17日付けで発表した「決算の概要」によれば、地方銀行の09年3月期の当期純利益(連結ベース)は▲570億円で、5年ぶりに赤字に転落した。有価証券の減損処理と不良債権の増加が主たる要因だという。 そうした情報を踏まえて、早速、「地方銀行の雄」と称される横浜銀行の操業度率の推移をご覧いただきたい。 〔図表1〕は本連載でも再三登場させているグラフである。量