エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
18-5. 標準偏差と標準誤差 | 統計学の時間 | 統計WEB
■標準偏差 標準偏差は母集団から得られた個々のデータのばらつきを表すものであり、分散の正の平方根で... ■標準偏差 標準偏差は母集団から得られた個々のデータのばらつきを表すものであり、分散の正の平方根で定義されます。不偏分散が次の式から求められることは、18‐4章で既に学びました。 ■標準誤差 標準誤差(SE:standard error)は推定量の標準偏差であり、標本から得られる推定量そのもののバラつき(=精度)を表すものです。標準誤差は、一般的に「標本平均の標準偏差」を意味します。 17‐4章ですでに学びましたが、平均μ、分散に従う母集団からサンプルサイズnの標本を抽出する時、その平均値の分布はnが大きくなるにつれて正規分布に近づきます(これを中心極限定理といいます)。すなわち、サンプルサイズが大きくなるにつれて標本平均の標準偏差は
2022/12/03 リンク