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カオス*ラウンジからキャラクターまで、ひとりの画家が求める「ポップ」の本当。 藤城嘘インタビューイ... カオス*ラウンジからキャラクターまで、ひとりの画家が求める「ポップ」の本当。 藤城嘘インタビューインターネットカルチャーをバックグラウンドに、多種多様な「キャラクター」をモチーフとしたドローイングや絵画作品を制作してきた藤城噓。近年は都市文化や自然科学から着想を得た作品も手がけるなど、新たな試みを展開し続けている。いっぽう、大学在学中の2009年に、美術を通して社会実験を行う「カオス*ラウンジ」のメンバーとしても精力的に活動してきた藤城。ギャラリーαMで展示を行った作家にこれまでの軌跡と美術館、共同体と個人の活動の関係性について話を聞いた。 現代美術と出会った高校時代がはじまり——藤城さんは、大学時代にカオス*ラウンジの前身となるポストポッパーズのメンバーとしてスタートし、それから現在まで、グループとしての活動と個人としての作品発表を並行して行っています。今日は、それらの活動の関係性と藤城
2018/10/11 リンク