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ひろがる身体の小宇宙。美術作品に登場する「人間の身体」に焦点を当てた展覧会が、町田市立国際版画美術館で開催中
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ひろがる身体の小宇宙。美術作品に登場する「人間の身体」に焦点を当てた展覧会が、町田市立国際版画美... ひろがる身体の小宇宙。美術作品に登場する「人間の身体」に焦点を当てた展覧会が、町田市立国際版画美術館で開催中古くから様々な眼差しで見つめられ、美術作品に多く登場してきた人間の身体に焦点を当てる展覧会「THE BODY―身体の宇宙―」が、東京・町田市立国際版画美術館で開催されている。会期は6月23日まで(展示替えあり)。 古くから様々なかたちで美術作品に登場してきた人間の身体。人々の感性と知性と想像力は、解剖学から美術、占星術にいたるまで、多彩な身体のイメージを生み出してきた。 そんな身体の「小宇宙」とも言うべき世界を紹介する展覧会が、町田市立国際版画美術館で開催されている。本展では、15世紀の西洋古版画から現代日本のアーティストによる作品まで約140点を、時代の流れを追って見ることができる。 アルブレヒト・デューラー ネメシス 1502頃 エングレーヴィング 町田市立国際版画美術館蔵 本展