モネ幻の作品が60年ぶりに発見。 松方コレクションとして国立西洋美術館で修復、展示へ

モネ幻の作品が60年ぶりに発見。 松方コレクションとして国立西洋美術館で修復、展示へ60年間にわたって行方がわからなかったクロード・モネの大作《睡蓮ー柳の反映》がパリのルーヴル美術館で発見、国立西洋美術館での修復を経て、展示されることが発表された。同作は松方コレクションの一部で、損傷が激しいため今後修復され、2019年に展示されるという。 国立西洋美術館開館の核となった、川崎造船所初代社長・松方幸次郎のコレクション「松方コレクション」。その一部である作品、クロード・モネの《睡蓮ー柳の反映》が、2016年9月にパリのルーヴル美術館の一角（※）で発見され、19年6月に同館で展示されることが発表された。 《睡蓮ー柳の反映》は、モネが1916年に制作した油彩画で、縦199.3×横424.4センチという大作。パリのオランジュリー美術館にある全長90メートルに及ぶ「睡蓮」の大装飾画の一部、《木々の繁栄

[tsysoba]

末尾の記述が重要。ルーブルの所蔵ではなく接収美術品扱いの模様。

[tiran74198]

フランスは歯ぎしりしていそうだなあ。

[Wender]

まだよくわからないから修復後の続報に期待