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リニア工事の残土「調査と対応必要」 阿智の候補地視察した専門家:ニュース:中日BIZナビ
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リニア工事の残土「調査と対応必要」 阿智の候補地視察した専門家:ニュース:中日BIZナビ
阿智村リニア整備対策室は、同村清内路で計画されているリニア中央新幹線工事の残土置き場候補地で4月に... 阿智村リニア整備対策室は、同村清内路で計画されているリニア中央新幹線工事の残土置き場候補地で4月に実施した専門家による現地視察などの議事録を9日、発表した。視察した岐阜大工学部の沢田和秀教授らは、クララ沢について「周辺斜面に崩壊地形が多く見られるなど安定した沢ではない」とする一方、「きちんと調査をして対応すれば健全な盛り土を構築できる」と助言した。 クララ沢では、中央アルプストンネルの掘削で発生する残土約20万立方メートルの盛り土が検討されている。面積は約2.5ヘクタール、盛る高さは最大で約23メートル。住民からの不安の声を受け、村が視察を依頼した。 沢田教授らは、JR東海が示したクララ沢の設計について、クララ沢自体の盛り土は安定するかもしれないが、さらに上流部から堆積物がえん堤を越えて流れ込んだり、盛り土に土砂が流れ込んで水路が埋まったりする可能性があると指摘。想定外の気象や災害に備えた