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味の素(株)が歩んだV字回復への道。企業変革を経た今「人財投資には価値がある」と言い切る理由
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味の素(株)が歩んだV字回復への道。企業変革を経た今「人財投資には価値がある」と言い切る理由
1984年味の素(株)入社。アミノ酸、ヘルスケアを主体としたグローバル事業を経験。2019年から代表取締... 1984年味の素(株)入社。アミノ酸、ヘルスケアを主体としたグローバル事業を経験。2019年から代表取締役副社長CDOとして全社のデジタル・トランスフォーメーションを推進。2022年6月より特別顧問。その他現職:アドミレックス(株)を創業しCEO就任、東洋紡(株)社外取締役、雪印メグミルク(株)社外取締役 など 衰退する企業も成功する企業も中身は99%同じ。残り1%の違いとは? 味の素社が企業変革およびDXに着手することになったきっかけは、株価の低落です。それまでは特に海外食品が順調で右肩上がりに成長しており、株価も順調に上がっていたのですが、2016年の2800円を最後に株価は下がる一方で、2019年には1640円まで落ちてしまったのです。 これはつまり、事業基盤が崩れてしまったということ。衰退が本格化する前に組織文化から作り直さなくてはならないという危機感を抱きました。 そして日本企業