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インド映画『夢追い人(The Disciple)』が突きつけるもの - アジア映画巡礼
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インド映画『夢追い人(The Disciple)』が突きつけるもの - アジア映画巡礼
『裁き』(2014)のチャイタニヤ・タームハネー監督による『夢追い人』(2020)がネットフリックスで公開中... 『裁き』(2014)のチャイタニヤ・タームハネー監督による『夢追い人』(2020)がネットフリックスで公開中です。原題を「The Disciple(弟子)」というこの映画は、昨年、2020年のヴェネチア国際映画祭で最優秀脚本賞を受賞しています。インドの古典声楽の師弟(グル・シシャ)関係を背景に、本物の声楽家になっていくとはどういうことかを見せてくれる作品ですが、本物であることと、成功による豊かな生活とは必ずしも重ならないという人生の苦い一面も見せてくれる作品ともなっています。ざっとストーリーをご紹介しましょう(人名表記は、字幕のものが不正確な場合は変えてあります。画像はIMDbなどから取りました)。 24歳のシャラド・ネールルカル(アーディティヤ・モーダク)は、古典声楽のグル(師匠)ジー、ヴィナーヤク・プラダーン先生(アルン・ドラヴィド)のもとで声楽を学んでいます。同期の弟子は同年代のテー