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チェルノブイリから広島へ - 磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]
岩波ジュニア新書251『チェルノブイリから広島へ』 広河隆一・著/岩波書店1995年 この本はジュ... 岩波ジュニア新書251『チェルノブイリから広島へ』 広河隆一・著/岩波書店1995年 この本はジュニアと銘打ってありますが、 どうか大人の方も読んでいただきたい。 世の中のシステムがどうなっているか、 理解できると思います。 この本はぜひ読んでいただきたい一冊です。 チェルノブイリ事故の被害の調査を、 1990年から91年、国連のIAEA(国際原子力機関)は、国際諮問委員会(IAC)に調査させ、その結果を91年5月に発表した。 このことは、他の本でも書かれていることですね。 この調査が現地の実情とちがう。 この発表はチェルノブイリ事故の後遺症は終わったのだという印象を与えた。 日本の権威として【重松逸造】がこの調査をしたわけですが、 この方の今までされてきたことも書かれてあります。 どうしてこのようなデータを作り出すことができたかも 書かれてあります。 大手マスコミはほとんど伝えていません
2012/04/30 リンク