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東京五輪の本質露呈した「聖火出発式」の光景 - アリの一言
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東京五輪の本質露呈した「聖火出発式」の光景 - アリの一言
「聖火リレー」はゆく先々で「密集」を形成しながら続行しています。今後のコロナ感染に不安が募ります... 「聖火リレー」はゆく先々で「密集」を形成しながら続行しています。今後のコロナ感染に不安が募りますが、それでも菅義偉首相、小池百合子都知事、組織委員会は中止しようとしていません。 その背景には政治的思惑があると先に書きましたが(25日のブログ参照)、それが露呈した光景が、25日の「聖火出発式」で見られました。 第1に、「日の丸」掲揚と「君が代」の演奏です。 壇のすぐ横には「日の丸」が掲げられ、開会早々、「君が代」がテープで流されました。壇上の小池都知事は「日の丸」に向かって右腕を胸にあて目を閉じました(写真左)。 「君が代」は言うまでもなく「天皇の御代(みよ)」が永遠に続くことを願う天皇(制)賛美の楽曲です。日本がそれを「国歌」としていることは、この国が天皇制国家に他ならないことを端的に示しています。 その「君が代」をなぜ「聖火出発式」で流し、一同最敬礼しなければならないのでしょうか。「五輪