『Linuxのしくみ』は、アプリケーションの向こう側を知るために読むべき - Magnolia Tech

［試して理解］Linuxのしくみ ―実験と図解で学ぶOS、仮想マシン、コンテナの基礎知識【増補改訂版】 作者:武内 覚技術評論社Amazon 2022年も良い技術書がたくさん出版されましたが、その中でも『Linuxのしくみ』はぜひ手元に置いておきたい1冊ですね。 特に、主にアプリケーションレイヤーを主戦場としている人たちにとって、OSは各種ミドルウェアと比較すると「よく分からないもの」という存在になりがちです。しかし、OSがなければアプリケーションも動かないわけで、基本的な知識としてこの本に書かれているようなレベルのことを押さえておくと性能が出ない時に無闇に資源を増やす前に考えるべきことの気づきが得られます（無闇に資源を増やす、という選択肢が取れる時代になったのは、それはそれで良いことですが） 特に、前半のプロセス周りは、「sar」「taskset」など自分も今までちゃんと使ったことがない

[knjname]

会社でこの本の輪読会やってるけど、無用な難しさもなく、いい本だと思う

[xlc]

OSをカーネル・システムコール・API・コマンドのどの層で認識するのかによるけど、ミドルウェアと区別がつかないならAPIの話をしているよね。ならば理解すべきはsarではない気がするぞ。

[Keisuke69]

おー、この本やっぱりいいのか。買ったけどまだ読んでないなら頑張って眺めよう

[ch1248]

どういうタイプの本かわからんが、後で眺めてみるか。

[ysync]

わざわざ遮蔽されてるとこをめくる意義はよくわからない。個人的な趣味としてカーネル周りも覗くけど

[richard_raw]

カーネルの気持ちになれる本？

[tettekete37564]

“「推測するな、計測せよ」”<これが通じる人と仕事したいね

[kkobayashi]

どういう本なのかさっぱり伝わってこないなw

[tanority]

読みたい

[Shinwiki]

読んだ。本そのものより著者のyoutubeチャンネルを知るきっかけになってありがたかった。適度な突き放し感がよい。