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日陰でも生きていける植物の謎に挑む
光がほとんど届かない、熱帯林の森のなか。 そんな暗い場所でも、ゆっくりと成長しながら生き続けている... 光がほとんど届かない、熱帯林の森のなか。 そんな暗い場所でも、ゆっくりと成長しながら生き続けている植物がたくさんいます。 “より早く成長し、光を獲得する競争に勝った植物が生き残る” そんなイメージをくつがえす、日陰でもしぶとく生きていく植物たちがもつ戦略とは…? こうした植物の進化の謎に迫る研究に取り組まれてきたのが、令和4年(第16回)「みどりの学術賞」を受賞された、京都大学大学院 農学研究科 教授の北島薫さんです。今回は、これまでに明らかになった日陰で生き延びる植物の秘密と、その謎の解明に取り組んできた北島さんの姿に迫ります。 教科書や論文に書かれていることと違う? ~森林をみつめて~ 北島さんは大学1、2年生のとき、生物学研究会という大学のクラブに入っていたそうです。鳥や植物、虫の観察が好きな人が集まり、日本中のいろいろなところに出かけたのだとか。そうした活動を通して、「森林って素晴