アプリケーションは全員で監視する - 「入門 監視」を読んだ - $shibayu36->blog;

最近話題になっていた「入門 監視」を読んだ。アプリケーションの監視をするための実践的なノウハウが詰まっていて非常に参考になる書籍だった。 入門 監視 ―モダンなモニタリングのためのデザインパターン 作者:Mike Julianオライリー・ジャパンAmazon この本では、アプリケーションを監視するための骨格となる考え方や、様々な層(フロントエンドからOSのメトリックまで)での監視の入れ方の実践的なノウハウ、さらには障害対応をスムーズに行うためのフローや障害の根本対応をチームで行えるようにするためのやり方まで書かれている。実践的なすぐに取り入れられるような内容が多く、「アプリケーションをどう監視したら良いか分からない！」「障害対応をもっとうまくやる方法はないのだろうか？」と思う人には参考になる部分が多いと思う。 個人的にこの本の中で一番良いなと思ったのは、 SREだけでなくアプリケーションエ

[Wafer]

割と既にやっていることではありそうだ。新たな知見というより間違っていなかったという答え合わせのためにはよい本のように感じた。

[yarumato]

“監視にアプリケーションエンジニアも携わるのが当たり前という認識が広まっていない。監視は、サーバOSメトリクスではなく、ユーザーに近いところ（HTTPのレスポンスコードやリクエスト時間等）から始めるのが最適”

[shifumin]

「SREだけでなくアプリケーションエンジニアも含めたアプリケーションに関わる人全員で監視を考えていくことが大事」

[s__c111]

良い本ですか？

[sumithsonian]

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