2019年1月から5月に公表されたウェブサイトからのクレジットカード情報漏えい事件まとめ

株式会社ヤマダ電機の運営するECサイトから、最大37,832件のクレジットカード情報が漏洩したと昨日発表されました。ヤマダ電機のように日本を代表する家電量販店のサイトからクレジットカード情報が漏洩したことに私自身驚きました。 弊社が運営する「ヤマダウエブコム・ヤマダモール」への不正アクセスによる個人情報流出に関するお詫びとお知らせ 漏洩した情報は以下のように発表されています。 クレジットカード番号 有効期限 セキュリティコード はてなブックマークやtwitterのコメントを見ていると、「セキュリティコードを保存していたのか」という意見が見えますが、おそらくセキュリティコードは保存されていなかったと推測します。 本稿では、この件を含め、本年の現時点までのウェブサイトからのクレジットカード情報漏えい事件についてまとめました。 事件の一覧 下表に本年(2019年)の現時点までに公表されたウェブサ

[ockeghem]

ヤマダ電機の事件を機にまとめ記事を書きました

[RPM]

「セキュリティコードを保存してなくても、直接フォームから盗まれるんだよ」という話。

[wwakainkyo]

安定の解説。セキュリティコード保持してたのかよ！とか言ってた人は見るべき。

[shoh8]

セキュリティコードも直接スクリプトで盗まれているんだなあ

[JULY]

同様に、アカウント情報の漏洩も、偽サイト等を使ったケースとか、直接、サイトから盗み出すケースだけではない、という認識が広がってほしいなぁ。

[KoshianX]

どっちにしろサイトのコードを書き換えられてるのかな。FTP で管理してるようなサイトまだまだあるんだろうしなあ……。被害事例、サイト管理体制どうだったのか気になるなあ。

[atyks]

“カード情報非保持化”

[akulog]

なるほどー

[saruzo69]

“2019年1月から5月に公表されたウェブサイトからのクレジットカード情報漏えい事件まとめ”

[F-SQUARE]

入力画面の改竄＆挿入によって、入力した時点で情報が外部に送信されている、ということかな/入力の際にロケーションバーを確認するくらいしか入力側にできることはないのかな