エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ここが残念だよ『スノーピアサー』 - そんな今日この頃でして、、、
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ここが残念だよ『スノーピアサー』 - そんな今日この頃でして、、、
まだ週末の雪が溶け残る中、大好物のディストピアものということで『スノーピアサー』見に行ってきた。 ... まだ週末の雪が溶け残る中、大好物のディストピアものということで『スノーピアサー』見に行ってきた。 英語での撮影、ハリウッド役者の起用、迫力のアクションと3Dなど、なるほど世界の市場を視野に入れた作りになっていると感心する反面、お話として面白いかと言われると正直残念だなという感想をもった。 語るにはどうしても内容に触れざるをえないので、以下ネタバレ注意。 人類に残された疾走する「小さな世界」 本作は、寒冷化し死の惑星と化した地球が舞台。 人類は世界中を疾走する列車のみを残された生存圏とし、車両ごとの階級社会を築いていた。 強固な階級社会を描いたディストピア作品は数多くあれど、列車をその舞台としたのは非常に面白いなと思った。 後方の車両ほど階級が下がるとか、脱出の不可能な密室性とか、とにかくパッと見で小難しい説明なしにその閉塞感を感じることができる。 撮影側の都合で考えても、それほど大掛かりで