葉祥明さんの絵本「虹の橋 Rainbow Bridge」 最愛のペットを亡くしたあなたに｜好書好日

葉祥明(よう・しょうめい)画家・絵本作家・詩人 1946年、熊本生まれ。70年、アート・スチューデンツ・リーグ・オブ・ニューヨークに留学、油絵を学ぶ。90年『風とひょう』（ウオカーズカンパニー）でボローニャ国際児童図書展グラフィック賞受賞。91年、北鎌倉に「葉祥明美術館」を開館。絵本作品に『イルカの星』『オレンジいろのペンギン』（いずれも佼成出版社）、『ジェイクとふうせん』（自由国民社）など多数。翻訳と絵を手がけた『虹の橋 Rainbow Bridge』（佼成出版社）は2007年の出版以来、動物を愛する読者の共感を得てロングセラーに。 葉祥明オフィシャルブログ ペットロスを癒やす「現代の神話」 ——最愛のペットは、亡くなった後も“虹の橋”のたもとでいつかあなたが来る日を待っている——。2000年以降、ペットロスに苦しむ飼い主たちの間でよく聞かれるようになった「虹の橋」という言葉。もとはアメ

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“2000年以降、ペットロスに苦しむ飼い主たちの間でよく聞かれるようになった「虹の橋」という言葉。もとはアメリカで広まった、ある散文詩から取られたもの”