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ポール・ナース『WHAT IS LIFE?(ホワット・イズ・ライフ?) 生命とは何か』 驚きと畏敬の念、詩情豊かに ノーベル賞受賞の研究者が生命の謎に迫る|好書好日
ポール・ナース『WHAT IS LIFE?(ホワット・イズ・ライフ?) 生命とは何か』 驚きと畏... ポール・ナース『WHAT IS LIFE?(ホワット・イズ・ライフ?) 生命とは何か』 驚きと畏敬の念、詩情豊かに ノーベル賞受賞の研究者が生命の謎に迫る ノーベル賞を受賞した碩学(せきがく)が生命の謎に切り込んだという情報からは、難解な著作を想像する人も多いだろう。ところが一読して頭に思い浮かんだ「類書」は全く筋の違う2作品だった。 一つはバージニア・リー・バートンの絵本『せいめいのれきし』。もう一つはレイチェル・カーソンの『センス・オブ・ワンダー』だ。 前者は文字通り「生命の歴史」の絵本で、後者は生命に相対した時に理屈ではなく心に、感情に、訴えかけてくるものをみずみずしく語る。ともに世界的ロングセラーだ。 なぜこんな連想をしたか。一つは本書の記述が、適切な「粗視」に成功しているからだ。生命の本質を五つの章、「細胞」「遺伝子」「自然淘汰(とうた)による進化」「化学としての生命」「情報と
2021/07/03 リンク